まず「1対1か」と「自分は先に動くか、後か」を見ればいいの?
後に動く人は、相手の動きを見てから決められるので、同じ手でも得をしやすくなります。だから、フロップが開いたら最初にやることと答えは次のとおりです。
- 攻めた側で先に動く:場が荒れている(ウェット)ときは、打つ手を絞り、チェックを多めに
フロップより後は、誰から動くの?
ボタンの左の人から順に動き、ボタンが最後です。この順番は、同じハンドの中ではリバーまで変わりません。6人全員がフロップまで残ったときの順番です。
ブラインドから参加したら、どっち?
ブラインド(SB・BB)からコールして参加すると、フロップより後はたいてい先に動く側になります。
例:6人卓。後ろ2人(BTN)がオープンレイズし、BB だけがコール。
- フロップで先に動くのは BB(ボタンの左から順に動くため)
- 情報が多く有利なのは、後に動く BTN
受けた側で先に動くときは、どうするの?
打たれたら、ドロー(あと1枚でストレートやフラッシュになりそうな手)はレッスン4、役あり・中くらいの役はレッスン5で決めます。
何をどれだけ打つかは、レッスン3(ベットする?しない?)で扱います。
何を覚えればいいの? 丸暗記でいいの?
基本は丸暗記でいい です。
- フロップから先の順番は SB → BB → UTG → HJ → CO → BTN(ボタンが最後。降りた人は飛ばす)
- ブラインドから参加したら、たいてい先に動く側
- 後に動く側は「チェックされたら打つ」
- 受けた側で先に動くなら「まずチェック」(ターンも)
読みたい人向け:なぜこの基準なの? 出典は?
まず確かめるのは何?
フロップが開いたら、手札や場を見る前に 1対1か、3人以上か と 自分は先に動くか、後に動くか を確かめ、レッスン3・4に進みます((出典なし)判断の順番はこの教材が決めたもの)。
誰から動くかの出典は?
- ボタンの左の人から順に動き、ボタンが最後です [S4][P12]
- 同じハンドの中では、この順番はリバーまで変わりません(フロップで後なら、ターンもリバーも後)[P12]
- 上の順番の表(SB が1番目、BB が2番目、…、BTN が6番目)は [S4][P12] です。プリフロップの「後ろに何人」とは並びが変わります [S4][P12]
- 降りた人は飛ばして、残った人だけでこの順番に動きます [S4]
後に動くと、何がいいの?
- 後に動く人は、相手の動きを見てから決められます=情報が多く有利 [P10]
- 先に動く人は、相手が何をするか分からないまま先に決めます [P10]
ブラインドから参加すると先になるのは、なぜ?
- ブラインド(SB・BB)からコールして参加すると、フロップより後はたいてい先に動く側になります [P12]
- 順番の表のとおり、SB と BB はフロップより後の1番目・2番目だからです [S4][P12]
- 例(BTN がオープン・BB がコール)で先に動くのが BB なのは [S4]、有利なのが後に動く BTN なのは [P10] です
後に動く側・先に動く側の基本の出典は?
- 後に動く側は、相手がチェックしたら、打つ(ベット)のが基本です [P12]
- 先に動く側は、場が荒れている(ウェット=ストレートやフラッシュになりそうな札が並んでいる)ときは、打つ手を絞り、チェックを多めにします [P8]
受けた側はまずチェック、なのはなぜ?
- 受けた側が先に打つより、長い目で見ると、チェックが一番もうかります [P19]
- ターンで先に動くときも、同じくまずチェックです((出典なし)フロップの話をターンにも使うのは、この教材が決めた範囲)[P19]
- 打たれたあとにどのレッスンを使うかは、この教材が決めたものです((出典なし)どのレッスンを使うかはこの教材が決めたもの)
コラム|相手のくせ=「テル」
相手のしぐさや様子の変化から手札の強さを読もうとすることがあり、これを「テル(tell)」と呼びます。マイク・カロは1994年に、これだけで1冊の本(『Mike Caro's Book of Tells』)を書いています。ただし、テルで手札が分かるかは「手がかりになると主張する人もいる」という程度で、確かな方法ではありません。相手の顔をじっと見るより、まずこのレッスンのとおり自分の役・場の形・先か後かを見る。地味ですが、こちらは毎回使えます [C13]





