チップが少なくなったら、「オールインか降りるか」の2つだけで決めればいいの?
答えはこうです。チップがおおむね 10〜15BB 以下(約12BB 以下ならほぼ必ず)になったら、誰も入っていないときは「オールインか降りるか」の2つだけで決めます。
- 入るなら、持っているチップを全部入れる(オールイン)。入らないなら、降りる
- 自分のオールインは広く、人のオールインへのコールは狭く
- やってはいけないのは、リンプ(ビッグブラインドと同じ額だけ入れて様子を見る)と、コールしてフロップを見に行くこと
なぜ、レイズやリンプで様子を見てはいけないの?
チップが少ないときは、「相手を降ろして取る」道を自分から捨てないことが大事です。
チップが少し多い(約15〜25BB)ときは、どうするの?
自分から最初にオールインするより、よくオープンする人のレイズに、オールインで返す(再オールイン) のが主役です。ここでも、コールしてフロップを見に行かない でください。
チップが少し多い(約15〜25BB)とき、誰も入っていなくて自分が最初なら、どう入るの?
段階2の表の手を、「レイズ」で入ります。 リンプはしません。
- 判定クイズでは「リンプしないでレイズで入る」「約15BB に近ければオールインか降りる」の向きだけを問います。レイズの額や、返されたときに続ける手の線は問いません
ミニレイズ(いちばん小さいレイズ)は、使ってはいけないの?
上手な人が使う場面もあります。でも、レイズしたあとオールインで返されて降りる、を何度も繰り返さない でください。まずはオールインの表を覚えるのが先です。この教材の判定クイズでは、ミニレイズの良し悪しは問いません。
何を覚えればいいの? 丸暗記でいいの?
基本は丸暗記でいい です。覚えるのは5つ。
- チップが約12BB 以下なら、オールインか降りるか。(10〜15BB で切り替えはじめる)
- 誰も入っていないときは、下の表で自分の席の色の付いた手ならオールイン、色が無ければ降りる。
- 自分のオールインは広く、人のオールインへのコールは狭く。
- リンプしない。コールしてフロップを見に行かない。
- 約15〜25BB で自分が最初に入るなら、段階2の表の手をレイズで。約15BB に近いほど、オールインか降りるか。
表の使い方の例です。9人卓・アンティ無し・10BB で、一番先の席(後ろ8人・UTG)。
- 手が A5s なら オールイン(表に A4s から上のスーテッドの A が入っている)
- 手が K8s なら 降りる(表のスーテッドの K は K9s まで)







