参加する手の多さは UTG<HJ<CO<SB<BTN(後ろ2人が一番広い)
後ろに残る人が多いほど、誰かが強い手を持っている見込みが高く、弱い手で入ると損をします。だから、誰も参加していないところで最初に入る(オープンする)ときの答えは——後ろの人数が少ないほど、たくさんの手で参加するです。
参加する手の多さは、次の順番です。
後ろ5人(UTG)< 後ろ4人(HJ)< 後ろ3人(CO)< 後ろ1人(SB)< 後ろ2人(BTN)
後ろの人数が同じなら、何人卓でも同じ範囲を使います。
何を覚えればいいの? 丸暗記でいいの?
基本は丸暗記でいい です。数字は覚えなくて大丈夫。順番だけ覚えます。
- 後ろの人が減るほど広く(後ろ5人 → 4人 → 3人 → 2人)
- 一番広いのは後ろ2人(BTN)
- 後ろ1人(SB)は、後ろ2人より狭い
- BB(後ろ0人)には「最初に入る」場面がない
読みたい人向け:なぜこの基準なの? 出典は?
目安の数字
誰も参加していないところで最初に入る(オープンする)ときの、参加する割合の目安です。前提は「6人卓・約100BB・約2.5BBのレイズ」[S14]。
後ろに残る人が多いほど狭く、後ろ2人(BTN)が最も広い。後ろ2人は後ろ5人の約3倍です(43.3 ÷ 14.3 ≒ 3.0)。
この数字の位置づけ
この表は書籍の内容を簡略化したもので、ソルバー(計算ソフト)の出力ではありません [S14]。この教材では「後ろの人数ごとの広さの目安」として使います。ソルバー出力との照合は未完了です(照合後に更新します)。
BB(後ろ0人)はプリフロップの最後に行動する席で、「最初に入る」場面がないため、この表にはありません(BB の守り方は次の教材)[S14][S4]。
コラム|「ブルーチップ」はポーカーの言葉
いちばん簡単なチップのセットは白・赤・青の3色で、アメリカの習わしでは青がいちばん高い値です。ここから、値の高い一流の株を「ブルーチップ」と呼ぶようになり、ダウ・ジョーンズの社内の言い伝えでは、オリバー・ジンゴールドという人が言い出した、と伝えられます。参加する割合を絞るのは、その青いチップを無駄に出さないため、と思っておくと覚えやすいかもしれません [C7]



