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段階2

どの席なら、どれくらいの手に参加していいの?

下の文章と同じ内容を、音声と絵で説明しています(字幕つき・2分10秒)。ナレーション:VOICEVOX:四国めたん

参加する手の多さは UTG<HJ<CO<SB<BTN(後ろ2人が一番広い)

後ろに残る人が多いほど、誰かが強い手を持っている見込みが高く、弱い手で入ると損をします。だから、誰も参加していないところで最初に入る(オープンする)ときの答えは——後ろの人数が少ないほど、たくさんの手で参加するです。

参加する手の多さは、次の順番です。

後ろ5人(UTG)< 後ろ4人(HJ)< 後ろ3人(CO)< 後ろ1人(SB)< 後ろ2人(BTN)

参加する手の多さの図:後ろ5人(UTG)<後ろ4人(HJ)<後ろ3人(CO)<後ろ1人(SB)<後ろ2人(BTN)。一番広いのは後ろ2人(BTN)で、後ろ1人(SB)は後ろ2人より狭い

後ろの人数が同じなら、何人卓でも同じ範囲を使います。

何を覚えればいいの? 丸暗記でいいの?

まとめ:後ろの人が減るほど広く(5人→4人→3人→2人)/一番広いのは後ろ2人(BTN)/後ろ1人(SB)は後ろ2人より狭い/BB(後ろ0人)には最初に入る場面がない

基本は丸暗記でいい です。数字は覚えなくて大丈夫。順番だけ覚えます。

  1. 後ろの人が減るほど広く(後ろ5人 → 4人 → 3人 → 2人)
  2. 一番広いのは後ろ2人(BTN)
  3. 後ろ1人(SB)は、後ろ2人より狭い
  4. BB(後ろ0人)には「最初に入る」場面がない

読みたい人向け:なぜこの基準なの? 出典は?

目安の数字

誰も参加していないところで最初に入る(オープンする)ときの、参加する割合の目安です。前提は「6人卓・約100BB・約2.5BBのレイズ」[S14]。

参加する割合の表(6人卓・約100BB・約2.5BBのレイズ):後ろ5人(UTG)14.3%、後ろ4人(HJ)18.9%、後ろ3人(CO)25.5%、後ろ2人(BTN)43.3%、後ろ1人(SB)33.0%

後ろに残る人が多いほど狭く、後ろ2人(BTN)が最も広い。後ろ2人は後ろ5人の約3倍です(43.3 ÷ 14.3 ≒ 3.0)。

この数字の位置づけ

この数字の位置づけ:書籍を簡略化した目安で、ソルバー(計算ソフト)の出力ではない。この教材では後ろの人数ごとの広さの目安として使い、ソルバーとの照合は未完了。BB はプリフロップの最後に動く席で、最初に入る場面がない

この表は書籍の内容を簡略化したもので、ソルバー(計算ソフト)の出力ではありません [S14]。この教材では「後ろの人数ごとの広さの目安」として使います。ソルバー出力との照合は未完了です(照合後に更新します)。

BB(後ろ0人)はプリフロップの最後に行動する席で、「最初に入る」場面がないため、この表にはありません(BB の守り方は次の教材)[S14][S4]。

コラム|「ブルーチップ」はポーカーの言葉

いちばん簡単なチップのセットは白・赤・青の3色で、アメリカの習わしでは青がいちばん高い値です。ここから、値の高い一流の株を「ブルーチップ」と呼ぶようになり、ダウ・ジョーンズの社内の言い伝えでは、オリバー・ジンゴールドという人が言い出した、と伝えられます。参加する割合を絞るのは、その青いチップを無駄に出さないため、と思っておくと覚えやすいかもしれません [C7]

出典

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