選べる動きは5つ。降りれば、損はそこで止まる
降りれば、損はそれまでに出した分で止まります。続けるなら、額を足すぶんだけ「取り戻せる見込み」が要ります。そのとき選べる動きは、次の5つです。
5つのアクション
ノーリミットのレイズの大きさ
最小レイズ以上、手持ち全部(オールイン)まで好きな額を賭けられます。最小レイズの額は、直前のベットまたはレイズの大きさと同じです。
例題
何を覚えればいいの? 丸暗記でいいの?
基本は丸暗記でいい です。分かれ目は「前に賭けがあるか」だけ。
- 前に賭けが無い → チェックかベット
- 前に賭けがある → フォールド・コール・レイズ
- レイズは、直前の賭けと同じだけ以上を上乗せ。全部賭けるのがオールイン
読みたい人向け:なぜこの基準なの? 出典は?
アクションの出典
- 選べる行動は「チェック、コール、レイズ、フォールド」(とベット)です [S4]
- 選べるタイミングは、上の表のとおり「前に賭けがあるかどうか」で決まります(表のタイミングは、この教材での整理。用語は [S4])
- ノーリミットのレイズの大きさ(最小レイズ以上・手持ち全部まで・オールイン)と、最小レイズの額が直前のベットまたはレイズの大きさと同じことは [S4] です
コラム|昔のポーカーは、たった二十枚で遊んでいた
ポーカーの古い記録の1つに、1829年に蒸気船の上で遊ばれたゲームを、イギリスの俳優ジョー・カウエルが書き残したものがあります。そのときの札は A から 10 までの20枚だけだった、と伝えられます。A・K・Q・J・10 の5種類しかない卓では、ワンペアくらいは誰にでもできてしまいそうです。ゲームはそのあと、ミシシッピ川の船やニューオーリンズのあたりで広まっていきました [C3]




